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三陸のかき殻から、しっくい壁材が生まれました(2)

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三陸のかき殻から、しっくい壁材が生まれました(2)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2015.09.14 ━

大船渡産のかき殻漆喰「海と太陽のめぐみ」を実際に、弊社会議室に施工してみました。

現在の会議室の壁には砂壁が塗られているので、前の日までにシーラーを塗ります。
かき殻漆喰も前日に練っておき、一晩寝かせまして万全の状態。

さて、いよいよコテ塗り開始です。







左官さんの最初の感想は「塗りやすい」
材料の伸びがいいそうです。

混ぜられている海藻糊の特性もあるのでしょう。水持ちが良く、すぐに乾いてこないため、後からのコテ押えも楽に出来るとの事。
この施工性であれば、一般の方のセルフ塗りにもオススメできるかもしれません。

仕事の早い職人さんと違い、一般の方がコテ塗りする場合、表面を何回もコテで撫でて整えたくなります。

しかし乾くのが早い材料の場合、撫でているうちに固まってきてしまい、固まりかけの表面を撫でれば撫なでるほど、見た目が悪くなるという状況に陥ってしまうのです。(私がそうです。笑)

その点、水持ちのいい「かき殻漆喰」は、一般の方のDIYにも適していますし、パターンも付けやすいと思います。
「ご家族みんなで壁塗り」には、断然おすすめです。





水を入れ、練ってみるとネタはベージュ色になります。
壁に塗ってみて一度乾いた状態では、ほのかにアイボリーがかった白に仕上がりました。
これが時間をかけて白さを増していくのか?それともそのままなのか?
経過を観察したいと思います。






次に、色しっくいに挑戦してみました。
液体顔料を混入し、塗っていきます。



雨降りの日の施工でしたので、色ムラが発生するのではと心配でしたが、今回は全く大丈夫でした。








海藻糊からの磯の香りが部屋に漂いまして、これが消えて乾燥完了。
空気が心地よい会議室ができました!


「海と太陽の恵み」公式サイト
http://www.k-giken.co.jp/megumi/index.html









*お問い合わせは−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

合資会社小原商店

http://www.m-obara.net

盛岡市高松2−13−10
tel:019-662-3301 fax019-662-7989
e-mail:morioka-obara@nifty.com
2015.09.14 Monday 10:07 | - | - | 
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